DANCE WITH ME 第3回公演 2015年8月15日


DANCE WITH ME 第3回公演 2015年8月15日(土) 彩の国さいたま芸術劇場

2015年8月15日(日)、CCJ(プロ競技ダンス4団体選手会の合同有志会)主催の、伝説的イベント「DANCE WITH ME」第3回公演が、さいたま芸術劇場で催されました。
今回のダンスウィズミーは、2015年2月11日の第1回四谷公演が大反響で知れ渡り、3月30日の第2回日本橋公演に続く第3回公演でした。
そして、今回は、ご配慮を賜って、ラッキーにも実際に見に行くことができました。


<公演の感想>

感想は、すごい!の一言ですね。
これほどの質の社交ダンス公演は、まずありません。
まず、4プロ競技ダンス団体のこれだけのトッププロ22組が、同じ1ステージに集結するということ。
それぞれの先生が、パーティーなどの多忙スケジュールの中、当日に集結するだけでも大変なのに、事前の練習時間も考えるとすごく大変だっただろうと想像がつきます。超力作であり、魂が籠っていました。

もちろん、そのトッププロのみなさんが競技会じゃない「舞台」という場で、その社交ダンス技術を表現したのも最高でしたが、それに加えて「現在分裂している4つの競技ダンス団体の垣根を飛び越えて、一緒に力を合わせて、1つのものを作り上げよう!」という、日本のトップダンサー達の現状のダンス界への夢・想いが、どの場面からもひしひしと伝わってきました。

そして、音響は、ステージの左右の若い音大生による生バンドでした。正直、こんなに「すごい!」と感じられる、体に響き渡る生バンドを体感したのは、はじめてでした。エレクトーン、サックス、ボーカルなど、お見事でしたね。
それを手伝ったのが、今回の会場の”コンパクトさ”だったと思います。客席からステージまで、一番後ろからでも15m程度の円形観客席だったので、生バンドの音が直に体に伝わり、真近のダンサー達を観客全員が楽しむことができたのでした。
座席数を抑えてまで、あえてこの会場を選んだのでしたら、本当に主催者には脱帽です。

<公演を通して伝わってきたもの>

「見ている人を最高のダンスと最高のサウンドで、社交ダンスの舞台を楽しんでもらうのだ!」という気持ちが実に伝わってきた公演でした。選手会有志の素晴らしい活動ですね。
次回の第4回公演は、来年2月11日(祝)に大阪で開催されるようです。
いつか、ヤングサークルダンサーのみなさんにも、実際に生で見てもらい感動してもらう機会があればいいのになと、心から思いました。

2015年は、残念ながらJBDFにとりましてはいろいろある年になっていますが、一方のCCJにとりましては3回の画期的公演を実現し、飛躍した素晴らしい年になっているな、と感じます。
「若い世代が動かなければ、ダンス界は決して変わっていかない!」というメッセージが、この公演から感じることができたのは、私だけでしょうか。
この先も、プロ選手会という、若い世代が主体となり、さらなる飛躍と、その先のプロ選手/社交ダンス界が一つになる夢の実現、陰ながら応援しています!

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