ほほえみカップ2017 2017年7月17日(月・祝)
※ほほえみカップ2017の最終結果は、ほほえみさんのホームページに、アップされています。(*^^)v
【ほほえみカップ2017の感想】
2017年7月17日(月・祝)東京都品川区にて、ほほえみカップ2017が、約150名の選手が参加して、盛大に開催されました。
今年のほほえみカップは、7人程度の少数の運営チームで一丸となって、結果無事に、1部の競技から、2部のパーティーまで、とても大盛況で幕を閉じることができましたね。
一番お疲れさんだったのは、選手のみなさんよりも、ほほえみ運営チームのみなさんだと思います。大変お疲れ様でした。
当日7月17日(月・祝)は、朝7時前後に、都内とても強い雨のスコールに見舞われました。
「このまま止まなかったらつらいなぁ」と思ったのですが、15分くらいで雨は上がり、そして良い天候となりました。
会場の、品川区きゅりあんがある大井町駅には、9時ちょうどに到着し、朝ごはんと昼ごはんをコンビニで買ってから、会場入り。
7Fのロビーで、9時30分までに集まれた10名ちょっとのみなさんで、更衣室へ。
スタンダードの着替えを済ませ、10時35分に会場がオープンして、ほほえみカップはスタートいたしました。
出場者1人1人に、テーブル席が割り当てられる、ほほえみカップのレイアウトは、いつ来ても素晴らしいですね。
そして、恒例のワインで乾杯して、競技スタート。
乾杯の挨拶をした、今回のジャッジの先生である、田中英和先生の「いやー、最初からお酒を飲んでの競技会は、私もはじめてです」というスピーチが笑えましたね。
競技では、CDCチームは、1人平均約14種目にエントリーしていましたので、一般戦から、ヤングドリーム戦、そして、カップ戦と、出遅れに注意しながら、大忙しで競技を消化しながら、楽しみました。
成績的には、まぁ、これだけのエントリー数と種目数があれば、たくさん入賞して、全然普通でした。
でも、ノービス戦から、オープン戦、ヤングドリーム戦まで、どのカテゴリーでも、万弁なく誰かが活躍していたような感じがします。
午後は、13時30分からラテンのヤングドリーム戦より競技開始。
午後最初ということで、着替えをした後、ついゼッケンをつけ忘れることが多いのですが、今回も3番のゼッケンをつけ忘れて出場した、CDCメンバーがいましたが、その最初のヒートで、ジャッジの近くで踊っていたことが幸いし、競技中に、田中先生に「お前何番だよ?」と聞かれたそうで、なんとそのヒートを通過してしまい、結局決勝で入賞してしまった。というエピソードが、今日一番の面白かった所でした。
ヤングドリーム戦が終わると、一般戦、ほほえみカップ戦と、どんどんと進行していきました。
注目のほほえみカップ戦スタンダードでは、昨年優勝の、とってぃ&ゆうき組が、ジャッジの違う今大会でも、見事に優勝を飾り、貫録の2連覇を達成しました。
このスタンダードでは、たかぴー&その組が、初の決勝入りを果たし快挙となりましたね。
とってぃさん、ゆうきさん、スタンダード2連覇、おめでとうございます!
また、ほほえみカップ戦ラテンアメリカンでは、スタンダード戦で決勝入りできず、とても落ち込んでいた、リーダーのゆーやさんと、はっしーさんのペアーが見事に初優勝を飾りました。
このラテンアメリカンでは、MLDCから出場の、しゅん&ゆーみん組みが、初の決勝入りを果たし快挙となりましたね。
一番驚いたの本人達らしく、日本インターのチャチャチャのソロ演技に、それが表れていましたね(笑)。
ゆーやさん、はっしーさん、初優勝おめでとうございます!
といった感じで、めでたく、ほほえみカップ戦も終わって、夕方から、懇親会ダンスパーティーが開催されました。
みんなで、食事をしながら、お酒を飲み、そしてパーティータイムで、自然にダンスタイムで盛り上がるこの雰囲気はとってもい いものがありますね。
今回、夜の部は、講習会などの余興は一切なく、最後までフリーダンスタイムだったのですが、競技後の夏の夜に、サークル間を超えて、誘い誘われ、会話もはずみ、本当にとってもいい雰囲気でした。
これぞ、理想の楽しいダンスタイムの形だな、と私は思っています。
そんな盛り上がったダンスタイムも、あっという間に20時の時間となってしまい、ラストルンバとラストワルツで終了、今年のほほえみカップ2017は、大盛り上がりでその幕を閉じたのでした。
その後は、後片付けや着替えも順調に進み、2次会チームは、近くの居酒屋へ。帰るチームは、京浜東北線、山手線で楽しくおしゃべりしながら帰っていったのでした。
今回の単独ジャッジの田中英和先生は、とっても貫録がありましたね。乾杯前のスピーチは、とても難しかったですが、情熱が伝わってきました。
そして、パーティータイム中は、すべて選手への個別講評の時間に割いていただき、本当に丸一日この大会のためにとても尽くしていただきました。
田中英和先生、どうもありがとうございました。
CDCチームとしましては、「とにかく、たくさんの種目に出ることが、この大会を一番楽しめること♪」をモットーに、一般戦や、ヤングドリーム戦に、積極的にエントリーし、まだはじめて1年以内のみなさんでも、全部踊り終えた後の「楽しかったなぁ」という、満足感を感じることができましたね。
CDCは、これからも日頃一回で、多種目やりながら、こういった大会で、全員が全種目にエントリーして、いっぱい楽しんでいこうという、ポジションんで10ダンスをやっていきますよ。
それでは、ほほえみカップ2017にご参加いただきましたみなさま、朝から夜まで大変お疲れ様でした\(^o^)/