定着率ランキング CDC中野 2015年2月12日


CDC中野サークル活動日誌 2015年2月12日分

2015年2月12日(木)、CDC中野第18期第21日目の参加者は、男性10名、女性18名の合計28名でした。
木曜日では、ひさびさに良いお天気となり、少しだけ春の訪れを感じることのできた日となりましたね。
そんな今週も30名近いみなさんにお集まりいただき、4種目をワイワイと練習していきました。

2015年1月若者社交ダンスサークル

さて、今週の統計(最終回)です。今回は「各期第1日目~第21日目の”定着率”ランキング」をまとめてみました。

各期第1日目~第21日目の

つまり、x軸に日、y軸に参加人数をプロットして、回帰直線の傾きを求めてその傾きのランキングです。
中学二年生の数学の話になりますが、直線の傾きがプラスであれば、その期は日が進む毎に参加者数が増えている、逆にマイナスだと減っているということになります。

つまり、値が高いほど、5ヶ月を通して人数の差が無い安定した期であった、逆に値が低いのは、最初は人数多かったけど、後半は落ち着いてきたということになりますね。
その期の”安定感”の指標とも言えるのではないでしょうか。
CDCの場合ですと、期のはじまる初日が一番参加者が多く、その後は残念ながら少しずつ減っていってしまうのが自然の流れになっています。
こちらを見てみますと、第18期の毎週の人数増加率は、-0.42人/週で、第7位と健闘していることが読み取れます。

その他に読み取れたものは:
○CDCの第9期と第12期は、増加率がプラス(つまり回が進むにつれて人数が増えていった!)特別な期だった。
○このデータは、最初の人数が少ない方が良い値がでますね。
と、いったところでしょうか。
以上、今週の統計でした。もう統計のネタが尽きた(汗)ので、一旦これで今週の統計シリーズは終了となります。

参加者のみなさま、今夜も4種目、大変お疲れ様でした!

前半レッスン1種目目は、スローフォックストロットDをやりました。
バックフェザー中心のルーティンで、スローCよりも簡単に感じたのではないでしょうか。
このバックフェザー、ものすごく奥が深いですね。これを、足の裏を転がすように、ゆったりとバックできるようになると、それだけでとても気持ちの良いダンスとなりますので、この先も成長目指してがんばりましょう!
そんなスローDでした。

前半レッスン2種目目は、チャチャチャDに挑戦してみました。
最初のヒップツイストスパイラル、最後のターキッシュタオルが、主な新しいステップでしたね。
女性陣、スパイラル&スリーステップターンのコンビネーションを体に身につけておきましょう!
そんなチャチャチャDでした。

3種目目は、石原正敏先生によるルンバDをやりました。
ロープスピニングから、オープニングアウト、アイーダの流れでしたが、石原正敏先生からは 『女性オープニングアウトで、ピボットしない。前進-回転-後退をしっかりと区別しよう!』をメインテーマに、どんどん踊っていきました。
そんなルンバDでした。

4種目目は、石原正敏先生によるタンゴDをやりました。
スパニッシュドラッグがとにかく印象的なルーティン、正敏先生からは『タンゴのアクセント1・3を意識したリズムで踊ってみる』をメインテーマにどんどんと踊っていきました。
2回目ということで、みんななかなかに慣れてきたタンゴDでした。

来週のCDC第18期第22日目は、ジルバC、ヴェニーズワルツB、クイックステップD、パソドブレAの4種目を練習いたします。
来週は、月例飲み会を予定していますので、プロレッスン後の復習会を省略して、着替えていつもの居酒屋に行きますので、お気軽にご参加くださいませ。
それでは、来週の第18期22日目の来週木曜も、みんなで一緒に4種目を楽しく練習していきましょう!

◆ヤング社交ダンスサークルCDC:http://www.c-dc.org/
◆若者向けダンスサークルリンク集:http://www.c-dc.org/vote.html